Thirteen怒涛の五連スカルブレス。しかし、あまりに兇悪な迫力に装備を躊躇してしまう場合もしばしば。しかも強烈すぎて殆ど使い回しが利かないというかＧジャンやシャツ程度の軽めのトップスとの組み合わせだと、ちと違和感を与えないでもない。ただし上下がちがちに決めたレザースタイルの場合には抜群の効果を発揮する。
	Thirteenのレザーブレス。さすがに革ジャンとでは素材が被るので主に夏季を中心に軽装に合わせて着用している。

	Thirteenのスカル＆クロスチョーカー。十字架のど真ん中に髑髏乗っけちまいました、という飽くなきスカルへの拘りが暮逆がこのブランドを贔屓にする理由でもある。
	Thirteenのスカル＆フレアーチョーカー。しかし髑髏とユリ紋章を組み合わせた発想には脱帽である。しかも下手に扱えば酷く下品になるところを抜群のデザインセンスでアレンジしてあるのが、さすがにThirteenである。

そして怒涛のThirteenカスタムジッポーである。スターリングシルヴァーのジッポーを持ち込めば、後はThirteenのパーツを使用し、どんな恐ろしい組み合わせにも仕上げてくれる。暮逆がオーダーした時点ではこのフレアースカルを貼りつけるような無茶をする輩はいなかったらしく完成時には「これが（ジッポーカスタムに於ては）現時点での迫力ナンバーワンですよ」とショップの人に煽てられて御満悦であった。しかし泥酔しての紛失を怖れるあまり、基本的に屋外持ち出し禁止になっている辺りが、ちと寂しい。しかも書斎での使用限定でリヴィングにすら持ち出すことを自粛しているとなると些か遣り過ぎの感がなきにしもあらずである。